MENU
  • ホーム
  • プロフィール
  • 会計で生じるトラブルとその解決策
    • 国内メインのYoutuberの場合
    • 外注持ちのWebディレクターの場合
    • 一人親方・リフォーム工事業の場合
    • マネーフォワード実務ノウハウ・お困りごと逆引きガイド
  • このようなお悩みの方へ
    • 最近、経理作業がおっくうになっていませんか?
    • マネーフォワード(MF)での作業を減らしたい方へ
    • マネーフォワードで管理したいが何をすればいいかわからないクリエイターの方へ
  • サービス一覧
    • AI信頼度分析(AIからの信頼度、準備中)
    • 記帳代行(一般会計(クラウド会計以外)用)
    • 記帳代行(クラウド会計専用)
    • マネーフォワード導入&記帳代行
    • マネーフォワード記帳伴走
  • 問い合わせ
    • 問い合わせフォーム
    • LINEの友達に追加
デジタルに強い会計事務所、MoneyForwardで自走できない方等をサポートします。
石川賢太郎会計事務所
  • ホーム
  • プロフィール
  • 会計で生じるトラブルとその解決策
    • 国内メインのYoutuberの場合
    • 外注持ちのWebディレクターの場合
    • 一人親方・リフォーム工事業の場合
    • マネーフォワード実務ノウハウ・お困りごと逆引きガイド
  • このようなお悩みの方へ
    • 最近、経理作業がおっくうになっていませんか?
    • マネーフォワード(MF)での作業を減らしたい方へ
    • マネーフォワードで管理したいが何をすればいいかわからないクリエイターの方へ
  • サービス一覧
    • AI信頼度分析(AIからの信頼度、準備中)
    • 記帳代行(一般会計(クラウド会計以外)用)
    • 記帳代行(クラウド会計専用)
    • マネーフォワード導入&記帳代行
    • マネーフォワード記帳伴走
  • 問い合わせ
    • 問い合わせフォーム
    • LINEの友達に追加
石川賢太郎会計事務所
  • ホーム
  • プロフィール
  • 会計で生じるトラブルとその解決策
    • 国内メインのYoutuberの場合
    • 外注持ちのWebディレクターの場合
    • 一人親方・リフォーム工事業の場合
    • マネーフォワード実務ノウハウ・お困りごと逆引きガイド
  • このようなお悩みの方へ
    • 最近、経理作業がおっくうになっていませんか?
    • マネーフォワード(MF)での作業を減らしたい方へ
    • マネーフォワードで管理したいが何をすればいいかわからないクリエイターの方へ
  • サービス一覧
    • AI信頼度分析(AIからの信頼度、準備中)
    • 記帳代行(一般会計(クラウド会計以外)用)
    • 記帳代行(クラウド会計専用)
    • マネーフォワード導入&記帳代行
    • マネーフォワード記帳伴走
  • 問い合わせ
    • 問い合わせフォーム
    • LINEの友達に追加
  1. ホーム
  2. 会計で生じるトラブルとその解決策
  3. ノウハウ
  4. 着手金・前受金の売上二重計上を防ぐ!マネーフォワード クラウド請求書と会計の分割請求連動術

着手金・前受金の売上二重計上を防ぐ!マネーフォワード クラウド請求書と会計の分割請求連動術

2026 11/01
ノウハウ
2026年11月1日

受託Web制作やデザイン、建設・リフォーム工事など、受注金額の大きい案件では「着工前に着手金(30%〜50%)をいただき、納品・検収後に残金を請求する」という分割請求(前金・残金モデル)が広く行われています。

しかし、マネーフォワード クラウド請求書とクラウド会計を連携させている場合、「着手金と残金の両方で売上が上がってしまい、本来の総額より売上が大幅に膨らんでしまう(二重計上)」というトラブルに直面する事業者が後を絶ちません。

本記事では、マネーフォワード クラウド請求書とクラウド会計を使って、売上二重計上を根本から防ぎ、税務調査でも安心できる「着手金・前受金の実務手順と仕訳ルール」を3ステップで分かりやすく解説します。

この記事でわかること(結論)
  • 着手金と残金は支払期日が異なるため、請求書は「独立した2通」で発行するのが鉄則
  • 着手金請求書はクラウド会計側で貸方科目を「前受金(負債)」に設定・連携する
  • 納品・検収時に残金請求書を発行し、「前受金を売上高へ振り替える仕訳」を起票して二重計上を完全防止する
目次

結論:着手金と残金の請求書を分け、「前受金」で経理するのが鉄則

まず押さえておくべき最大の結論は、「着手金は入金時点では売上ではなく、将来役務を提供する義務を表す『前受金(負債)』である」という点です。

税法上のルール(発生主義)において、売上を計上するタイミングは「入金があった日」ではなく、「商品を引き渡し、またはサービスの提供を完了(納品・検収)した日」です。着手金を受け取った時点では、まだ制作や工事を完了していないため、売上高として計上してはいけません。

なぜマネーフォワード連携で二重計上が起きるのか?

マネーフォワード クラウド請求書から通常通り「着手金請求書」を作成・発行すると、デフォルトの会計連携機能によって、クラウド会計側には以下のような仕訳が自動起票されます。

借方勘定科目借方金額貸方勘定科目貸方金額摘要・ポイント
売掛金330,000円売上高300,000円着手金請求書発行時の自動連携(※誤り)
––仮受消費税等30,000円課税売上10%

この状態で納品後に「本請求書(総額110万円)」や「残金請求書(77万円)」を発行すると、会計側で再び売上高が計上され、本来100万円(税抜)であるはずの案件売上が130万円に膨れ上がってしまいます。これが「売上の二重計上トラップ」です。

実践:売上二重計上を防ぐ3つの設定・記帳ステップ

以下の前提条件(課税事業者・税抜経理)をもとに、マネーフォワードでの正しい設定と記帳手順を3ステップで見ていきましょう。

本記事の前提条件(具体例)

・案件総額:税込 1,100,000円(税抜 1,000,000円、消費税 100,000円)
・着手金(30%):税込 330,000円(税抜 300,000円、消費税 30,000円)
・残金(70%):税込 770,000円(税抜 700,000円、消費税 70,000円)
・経理方式:課税事業者(税抜経理)
※免税事業者(税込経理)の場合は仮受消費税を区分せず、税込総額で同じ勘定科目(前受金/売上高)を用います。

ステップ1:マネーフォワード クラウド請求書で「着手金請求書」を単独発行する

まず、マネーフォワード クラウド請求書にて着手金専用の請求書を1通作成します。着手金と残金は支払期日が異なるため、1通の請求書でまとめて処理しようとせず、必ず別々の請求書として独立発行します。

「請求書作成」画面を開き、品名欄に「〇〇案件 着手金(総額の30%)」と明記し、金額を入力して発行(またはWeb共有リンクを発行)します。

ステップ2:クラウド会計側で着手金の仕訳を「前受金(負債)」へ設定・修正する

着手金請求書を発行すると、マネーフォワード クラウド会計の「自動で仕訳」>「請求書から入力」(または未確定仕訳一覧)に請求データが届きます。

ここで自動提案される貸方科目は「売上高」になっていますが、確定ボタンを押す前に、貸方科目を必ず「前受金」に変更します。税区分は自動的に「対象外」となります(前受金自体は役務提供完了前のため消費税の課税対象外)。

借方勘定科目借方金額貸方勘定科目貸方金額税区分・摘要
売掛金330,000円前受金330,000円対象外(着手金請求時)

口座に着手金が入金された際は、銀行連携明細とこの「売掛金 330,000円」をマッチングさせて消し込みます(または入金明細側を直接「普通預金/前受金 330,000円」として登録し、請求書連携の売掛金起票をオフにする運用でも構いません)。

借方勘定科目借方金額貸方勘定科目貸方金額摘要・ポイント
普通預金330,000円売掛金(または前受金)330,000円着手金30%の口座着金

ステップ3:納品時に「残金請求書」を発行し、会計側で「前受金振替仕訳」を起票する

案件の制作や工事が完了し、相手方の検収が完了した日(納品検収日)に、残金分の請求書(税込 770,000円)を発行します。この納品検収日をもって、案件全体の売上高(税抜1,000,000円)が確定します。

実務では以下の2つのパターンのいずれかで記帳します。どちらを採用しても帳簿上の結果は完全に一致します。

【パターンA:残金請求書連携 + 前受金売上振替(推奨・もっともシンプル)】

残金請求書(77万円)はマネーフォワード クラウド請求書から通常通り会計連携させ、着手金として預かっていた33万円分について、クラウド会計の「手動で仕訳」>「振替伝票入力」で1本の売上振替仕訳を起票します。

仕訳の発生元借方勘定科目借方金額貸方勘定科目貸方金額税区分・摘要
残金請求書連携売掛金770,000円売上高700,000円課税売上10%(残金請求分)
残金請求書連携––仮受消費税等70,000円消費税10%
手動振替伝票前受金330,000円売上高300,000円課税売上10%(着手金売上振替)
手動振替伝票––仮受消費税等30,000円消費税10%

【パターンB:総額売上計上 + 前受金相殺の複合仕訳】

請求書連携を使わず、または請求書連携の仕訳を複合仕訳に編集して、納品日に案件総額の売上を一括計上し、前受金と相殺する方法です。

借方勘定科目借方金額貸方勘定科目貸方金額税区分・摘要
売掛金770,000円売上高1,000,000円課税売上10%(案件総額売上確定)
前受金330,000円仮受消費税等100,000円消費税10%(前受金相殺)

いずれの方法でも、預かっていた「前受金 330,000円」の残高はきれいにゼロになり、当期の売上高には正しい総額「1,000,000円」が過不足なく計上されます。

つまずきやすい落とし穴とエラー対処法

【NG例】残金請求書に「着手金相殺(マイナス行)」を入力してはいけない

Excel感覚でやりがちな失敗として、残金請求書の明細に「〇〇工事総額 1,100,000円」と記載し、2行目に「着手金受領済 -330,000円」とマイナス金額を入力して請求額を770,000円にする方法があります。

このマイナス行を含む請求書をマネーフォワード クラウド会計に連携すると、「貸借反転エラー」や「売上高のマイナス仕訳」が発生し、自動仕訳ルールの学習データが破壊される原因になります。請求書は必ず「独立した2通」で発行し、相殺はクラウド会計側の振替仕訳で行ってください。

銀行の着金明細を「売上」として二重登録しないこと

着手金や残金が銀行口座に着金した際、マネーフォワード クラウド会計の「連携サービスから入力」に銀行明細が表示されます。

ここでAIが提案してくる「売上高」のまま登録ボタンを押してしまうと、請求書側で立てた「売掛金」が消込されずに残り続け、銀行明細側でも売上が計上されるため、最悪の場合、売上が三重計上になってしまいます。

口座連携の明細は、必ず「売掛金の消込」として処理するか、請求書側で入金消込を行っている場合は銀行明細を「対象外」にするルールを徹底しましょう。

年またぎ案件(12月に着手金受領、翌年に納品)での節税・適正申告効果

12月に着手金を受け取り、実際の納品・検収が翌年1月や2月になる「年またぎ案件」では、この処理が税金面で極めて大きな意味を持ちます。

着手金を売上高ではなく「前受金(負債)」として正しく処理していれば、その金額は当年の所得(利益)に含まれないため、余計な所得税や住民税を前払いさせられる心配がありません。税務調査でも「発生主義に基づき適正に前受金処理されている」と高く評価されます。

まとめ & 関連する実践ガイド

着手金・前受金が絡む分割請求は、経理実務の中でもミスが起きやすい典型的なポイントです。しかし、マネーフォワード クラウドの特性を理解していれば、迷わずシンプルに運用できます。

  • 着手金と残金は支払期日が異なるため、請求書は「独立した2通」で発行する
  • 着手金の貸方科目は必ず「前受金(負債)」に修正して会計連携する
  • 請求書にマイナス相殺行を入れず、納品時の振替仕訳で前受金を売上高に振り替える

この基本フローを押さえて、売上の二重計上や自動仕訳のエラーを未然に防ぎましょう。

関連する実践ガイド

  • 「着手金」をもらったら売上?受託フリーランスがハマる請求・会計の罠と正しい解決策
  • 着手金と残金で売上が2重に!?受託フリーランスがハマる「分割請求」の落とし穴とMFクラウド請求書攻略法
  • 着手金と残金が別々に入金された…MFクラウドで「分割入金」を綺麗に消し込む実務ガイド
次回予告(詳細)

次回は、税務調査で最も厳しく見られる「期ズレ(売上除外)」を防ぐための発生主義ルールと、マネーフォワード クラウド請求書の「売上計上日」設定術を詳しく解説します。

ノウハウ
MoneyForward 課題解決
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 「ついでにここも直して」のタダ働きを防ぐ!一人親方のための現場追加工事メモと見積・請求管理術
  • 売上計上日はいつ?受託・一人親方が期ズレを防ぐマネーフォワード クラウド請求書の日付設定ガイド

この記事を書いた人

j8102604のアバター j8102604

関連記事

  • ついで工事や仕様変更のタダ働きを防ぐ!マネーフォワード クラウド請求書を活用した追加見積・合算請求実務
    2026年11月3日
  • 売上計上日はいつ?受託・一人親方が期ズレを防ぐマネーフォワード クラウド請求書の日付設定ガイド
    2026年11月3日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

CAPTCHA


話を聞きたい方はLINEの友達登録をお願いします
友達登録はこちら
カテゴリー
  • MoneyForward
  • ノウハウ
  • ペルソナ2-一人親方等
  • ペルソナ3-独立系エンジニア等
  • ペルソナ4-国内中心YouTuber
  • 会計

最近の投稿

  • 工事が終わった日?それとも入金日?リフォーム一人親方が税務調査で慌てないための売上計上(発生主義)ルール
  • ついで工事や仕様変更のタダ働きを防ぐ!マネーフォワード クラウド請求書を活用した追加見積・合算請求実務
  • 売上計上日はいつ?受託・一人親方が期ズレを防ぐマネーフォワード クラウド請求書の日付設定ガイド
  • 着手金・前受金の売上二重計上を防ぐ!マネーフォワード クラウド請求書と会計の分割請求連動術
  • 「ついでにここも直して」のタダ働きを防ぐ!一人親方のための現場追加工事メモと見積・請求管理術

サイトレイアウト

© 石川賢太郎会計事務所.

目次